『漢方が効く人の中に霊感の強い人が結構いるのではないか？』
と薄々思っていました。
なぜかと言うと、漢方のルーツは易学で
『気』も見えないのにその流れを古代の人が見抜き自然の薬で調節していたからです。
逆に、見えないはずのものが見える人が、気の流れをコントロールできる漢方と相性が良いこともあるのではないか？
つまり、『第六感』と『現代科学で解明できない生薬のメカニズム』
私自身は全くそのような能力はないのですが、漢方薬の『気の効果』を見ているうちに
『見えないが存在するもの』もあって当然と思うようになりました。
そう思って何年か経った最近、ネパールで大きな地震があり残念にも多くの方が犠牲になられました。
その地震のエネルギーのせいなのか、『毎回犠牲者の出る地震の前には情緒不安になり治まった時に地震が起こっていた。』という不思議な体感をされるお客様のお話を聞きました。
もう、長いお付き合いの方ですがとても自然に敏感です。
その一方で、漢方の作用にも敏感です。
表現の仕方が曖昧なのですが『第六感』と言わせていただくと、非常に優れているとともにそれに支配されることもあるようです。
西洋医学にはない漢方薬の不思議な力は、今だ解明されていないことも多く、この部分が『第六感』に通じるのかもしれないと感じました。
気の流れを毎日考える仕事をしているので、そろそろ私にも『見えない存在』が見えるようにならないかとワクワクしています。
