不安・焦り

精神的に余裕のないお話を伺う機会があります。

不安や焦りがある時は、どうしても悲観的に考えてしまいその感覚を増大してしまうようです。

しかし、よほどのことがない限りは現状はすぐに変化しないことがありいつまで続くのか?というのもまた不安を煽るのかもしれません。


不安や焦りは、考え出すとどんどん増大します。


カウンセリング時に内容をお話しされる方も、されない方も不安感からか自分を納得させるような言葉の数が増えます。

人と話していると自己暗示も掛けれるのでしょう。


不安や焦りのある時は、体は緊張状態が続いています。

それにより体内の栄養物質が消耗します。

疲れやすくなることから始まり、精神的に不安定な状態にならないよう、早めに栄養物質の補給をしてください。