久々に会ったお友達の肌艶がとても綺麗になっていて、
『ファンデーション変えたの?』
の質問に、漢方を飲み始めてからのお話を聞くことになりました。
と尋ねてこられた方がありました。
肌は、体質を表す色・艶・質が直接現れます
逆に言えば、見る人が見れば肌質で大体の体質は想像できます。
中医学では、内臓の鏡である舌と脈をバロメーターにします。
しかし、肌、特に顔は外から内臓の状態が分かりやすい部分でもあります。
『顔色をうかがう』とは、よくいったものです。
内臓の状態と感情や性格は、ある程度一致しています。
そして、その状態が似た人同士が気の合う人であることも多いです。
実際に、こちらのお客様で紹介する人とされる人の関係にある方は、ほとんど基本的な体質が似ており、お勧めするお薬の内容が一致する部分が多いです。
体質の偏りのバランスを整えていくことで体調も顔色も変化します。
お化粧は楽しい。
女性なら化粧品が大好きという方も多いと思いです。
でも、『効果が持続しないことも知っている』でしょう。
お化粧品は、楽しむもの・綺麗に見せるもの。
本当に肌質を変えるなら漢方を選んでください。
『効果を持続させ、高い化粧品からの束縛から解放してくれますよ』