太りたくないので、食事の量は少なめ。
食事と食事の間にちょくちょく何かを食べるので、空腹感がないまま少量の食事を済ませます。
食事の後には、満腹感はありません。
この食事の内容は、主に菜食!
タンパク質はほとんど食べず。
炭水化物は全くとらない。
この食生活で何年も生きています。
もちろん、便意はありません。
これで便秘症といえるでしょうか?
飢餓状態のために体がため込む方向にあるとしか考えられません。
だから無駄に太ってしまうのです。
まず、しっかりと体が負担にならないようにエネルギーをとることから始めなければお薬を飲んでも効果は出にくいです。
お薬は、きちんとした生活をしていても調子がよろしくない時にこそ役立ってくれます。
この食生活を見直すまでにお客さんとはいろいろなやり取りをしてやっと聞き出せた情報です。
太るのが怖くても、生きていくためのエネルギーは必要です。
消化しきれるだけのエネルギーは最低限取ってください。