ストレスのコントロールをするといろんな症状がなくなっていました。
初めは、咳が止まらないから漢方薬で何とかなりませんか?
とのご相談でした。
早い段階で効果があり、次にご来店の時には体質を変えたいとおっしゃってこられました。
詳しくお話を聞いていくといろいろな症状の原因は肝鬱(ストレスのことです)だと分かりました。
病院では抗生物質を出されていたそうです。
どれだけ飲んでも効果がないのは、当たり前だったようです。
ストレスが原因でもともとの肺の弱さが症状になって出たようです。
2回目の来店時以来、ストレスにより体に溜まってしまった水分を出したり、これ以上溜まらないように栄養を補うようにしました。
咳だけではなく、瞼のぴくぴくや咽喉の詰まった感覚もなくなりました。
疲れ具合も以前とは違ってきたそうです。
今までなら、お仕事帰りに同僚と飲みに行った帰りに早く寝たいと思っていたそうですが歩いて帰ろうかな!
という風に気持も変わってこられているようです。
ストレスがたまると、疲れだけでなく記憶にも障害が出やすいようです。
目には見えないものだけに、疲れ80%の時点できちんと休息をとるよう心がけたいものですね。
お困りの際は、ぜひご相談くださいね。