ネイルをされている方は、綺麗にするだけではなく爪が割れやすかったり人目につく部位だからもともとの爪の保護を目的にされているようです。
爪の色が変色してしまった場合は、綺麗にするのに栄養を与えてあげながら変色した部分の爪が伸びるのを待つ必要があります。
しかし、爪の下の皮膚の色が紫色になってしまっている場合は、瘀血を取っていく方法だけでも綺麗な肌の色に近づいていくことがあります。
爪の場合は、爪本体が薬剤吸収することがないため塗り薬では保護することが困難です。
しかし、爪は体内から伸びていき老廃物と同じ考え方で伸びれば切られます。
もともと、体内にある物質から作られるものですのでこの体内の物質のコントロールをしてあげると徐々に変化していってくれます。
二枚爪、変色、もろく割れやすいなど、漢方薬の血のコントロールをとりいれてはいかがでしょうか?
お困りの方はぜひご相談くださいね。