五十肩に対して、医師の診察も受けたけれども、リハビリ師の方にも尋ねたけれど
『老化ですね。よく動かすようにしてくださいね』
と返答があっただけで、では老化にどのように対応れば良いのか教えてほしいと聞くと返事はなかったそうです。
解決しないのに受診料はしっかり取られてバカバカしいから病院に行くのはやめた。
何のための医者かわからない。
と、よくぼやかれます。
西洋医学の範疇に老化は病気として捉えられていないのでマニュアルに従われるお医者様には対応は難しいと思います。
同じ医学でも中医学は考え方や発展の仕方が違います。
いかに皇帝を元気でいさせられるか。子孫繁栄させるか。
を目的として発展してきた部分がありますので、常に腎気(成長発育生殖能力)を重視します。
これが老化にも関係する部分です。
五十肩の場合は体が失っている物質があると考えます。
それを補えば筋や筋が本来の機能を取り戻し痛むことなく手を上げられるようになります。
日本人はアジアのなかでも東洋医学に頼る人が少ない国かもしれません。
また、知識がないのも実情だと思います。
健康保険が充実しているので経済的にも病院で治そうと思っている方は多いようです。
韓国台湾中国の方は、一般の方でも今の状態は西洋医学に頼るべきか東洋医学に頼るべきかをよく知っておられます。
インターネットなどでも情報はたくさん手に入れられます。
西洋医学と東洋医学の知識を上手に使ってお体のコントロールをしてくださいね。
お困りの際はいつでもご相談くださいね。