暑くなり始めるとともに皮膚の赤みがでて触れると痛く、臀部にできているものだと座ると痛いなどの症状に去年悩まされ、今年は春からひどくならないように漢方薬で調整されました。
ひどくなるこの時期に治っている状態が持続しているそうです。
それに伴い、今まで2か月や3か月に1度しか来なかった生理も正常周期で来るようになり、生理痛もつらくなく正常な状態の生理が来ているそうです。
生理は婦人科、皮膚病は皮膚科と分けて通ってもその時しか良くならなかったのが一石二鳥で治ったのは良かったですね。
たまに皮膚病の方が漢方薬を飲み始めて妊娠することがあります。
熱盛体質のために自然流産しやすく、皮膚にも熱がこもりやすいことがあります。
そのような体質の方にはもちろん寒涼薬で熱を取っていくので体の機能が正常に戻るようです。
タイミングが良ければ妊娠できるのでしょうね。
体質が変わるとラッキーなことがたくさんありますね。
お困りの際はご相談くださいね。