トイレに行った後に少し漏れて出てきてしまう。
くしゃみをしたときに漏れてしまう。
という本来出るべきタイミングでなく出るべきでないものが体の外に出てしまうことは、お年寄りでなくとも起こり得ることです。
働き世代は特に気にされます。
泌尿器科でも相談して何年もたつのですが、最初のころは医師が薬の処方をしてくれいていましたが効果がなく、骨盤底筋を鍛えるストレッチを教えてもらい毎日しますが、これも奏功せず。
年のせいと片付けています。
何人もの人が大体まとめると上記のようなことで仕方のないこととして毎日を過ごされて、こちらにお越しの際のカウンセリング用紙の尿漏れに〇されます。
しかし、年齢のせいというにはかなり若く膀胱以外に問題があることも考えられます。
尿漏れは主に困られている症状ではないので、困られている症状改善していく途中で一緒に治ってしまうことがあります。
関節の痛みや皮膚病をお持ちの方に多く、脾腎の気を補うことで良くなるケースがあります。
気が付いた時には、治っていた。
聞かれなければ忘れていた。
などです。
皮膚病や関節痛がなくても、尿漏れでお困りの方は是非ご相談くださいね。