四六時中の頭痛がたまにの頭痛に。

何十年も頭痛に付き合ってきた方は、その原因はいくつもあります。

ひどくなると鎮痛剤を飲んでさらに頭が痛くなります。

 

いくつもある原因をひとつひとつ取り除いていくと、だんだんと頭痛の頻度が減っていきます。

そして、その原因が現れるときだけにしか頭痛が出てこなくなります。

 

例えば、今までは四六時中頭が重だるく、ストレスや月経前にひどくなることを繰り返していた方が、気圧が下がるときだけ痛くなる。というような感じです。

これだと、気圧の変化、生理周期、ストレスの3要因が気圧の変化の時だけと一つの原因に減っていますね。

 

漢方の飲み始めは、毎日決まった時間に飲んでもらっていたお薬も痛みのない日は飲まなくて平気!に変わってきます。

 

一番体の弱い部分の原因が最終的には残るのでその強化をしていきます。

そうすると、頭痛はないに等しくなりますよ。

 

それとともに、他にもあった気になる症状がいつの間にかなくなっていたなんてこともおまけで付いてきます。

体質改善とはこのようなラッキーがたくさんあります。

 

お困りの方はご相談くださいね。