当店の漢方を飲み始めたころは、
半信半疑で
効果が出るとコレだ!
漢方とは何ぞや?
検索開始・・・(順番が逆ではないですか?)
もっと私に合うのないかなあ。
その後、当店に検索結果を持ち込み
これも自分の症状にはいいのと違いますか?
『釈迦に説法』が始まります。
私からの一言は
『結果、漢方始めた時より良くなっているなら
むやみに手を出さずに更によくなりませんか。』
日本の漢方薬の表示は無理があるのです。
漢方の効能は本来中医学に基づく表記が良いのですが、
一般の方には理解できません。
そのため西洋薬と同じ表記の基準が定められています。
効能効果を見ると
万能薬では?
というくらいたくさんの症状が書き込まれています。
体質→症状
漢方の本来の使用法は体質に合わせること。
症状だけに合わせることはしません。
体質の部分は気血水陰陽五行、八綱弁証がわからなければ本来の漢方薬の効果は発揮できません。
そればかりか、症状に合わせて購入したのに
体調不良につながります。
安易な薬剤の使用はおススメできない理由です。
お薬は体に合うものを選びましょう!